海と緑の奏でるハーモニー・タウン フッタへ もどるホームへ

宵の金星につづいて、今度は部分月食が見られるということで、
またまた、わたしの天体観測スポット「帰帆橋」から夜空を眺めてみました。


地球の影うつる月のぼる野島山





つぎ
    1999年 7月28日(水曜日)

    午後7時からと、ちょうど良い時間に部分月食が見られるという情報を入手。
    なかなか使う機会がなかった三脚も星の撮影には欠かせないので使うチャンス。
    先日の宵の金星観測につづく、かなざわの天体観測シリーズ第二弾(?)
    わたしが天体観測スポットとしている帰帆橋に、部分月食を見に行ってきました。
    (帰帆橋 金沢区平潟町、乙舳町)


    ■野島山の山頂に月がのぼります。
     まだ月食の始まっていない野島山にのぼる満月は、
     金沢八景「瀬戸秋月」を思い出させるような光景です。

     月食の始まる時間の直前になって月が雲に隠れてしまいました。
     残念ながら月食の始まる時間になっても月は厚い雲の中です。
     このまま月は見られないまま月食が終わってしまうのでしょうか...

     しばらくすると雲の中から月が顔を出してきました。
     さて、本当に月は欠けているのでしょうか?

    野島山展望台と月
    月
    写真:野島山、月

    ■本当に月は欠けていました。
     もちろん、実際には丸い月が欠けてしまったわけではなく、
     地球の影が月にうつって、月が欠けたように見えているだけです。

     時間がたつにつれ、欠ける度合いがだんだんと大きくなって行きます。
     左から、19時49分、20時03分、20時12分、20時25分の様子です。

    月食月食月食月食
    写真:月

    ■20時34分、今回の部分月食最大の約40パーセントの欠けになりました。
     あの黒い部分がわたしたちの地球の影なのかと思うと、ふしぎな気分です。
     そして、30年前、あそこに人間がいたと思うと、さらなる感動をおぼえました。

     今回もまたまた天体観測スポットにしてしまった帰帆橋。
     車道よりも広い歩道がのんびりとした気分にさせてくれます。
     これで車の騒音がなかったらねぇ...

    月食
    帰帆橋と月
    写真:月、帰帆橋

かなざわ地図−帰帆橋
地図

帰帆橋に行くには...

 交通 京急バス野島線
    野島入口停留所、帰帆橋停留所下車 徒歩約 1分
    金沢シーサイドライン
    野島公園駅下車 徒歩約 5分
 場所 金沢区平潟町、乙舳町

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亀田裕史<kameda@kanazawa.ne.jp>           かな海と丘の風が出会う街……かなざわ
Last modified 29/Jul/1999