海と緑の奏でるハーモニー・タウン フッタへ もどるホームへ

かなざわの最西端に行ってきました。
住宅が付近まで迫っているものの、まだまだ自然が残っていたのですね。


かなざわ最西端への道





つぎ

    1997年10月18日(土曜日)

    気候もちょうどいいし、天気もそれほど悪くない。
    山に入っても、もう夏とちがっていやな虫もいないだろうと思い、
    「かなざわの極地に立つ」の第3回として、かなざわ最西端をめざしました。

    今回は、最西端からそれほど遠くない位置にある、かなざわ最高点と、
    帰り道についでに立ち寄ることができる、かなざわ最低点にも行ってきました。

    まずは、最西端編です。
    (かなざわ最西端 金沢区みず木町)


    ■金沢シーサイドラインと京浜急行の金沢八景駅前から、
     神奈川中央交通のバスに乗り、相武隧道バス停で降りました。
     バス停は、横浜横須賀道路の朝比奈インターチェンジの近くです。

     バスの進行方向に少し歩くと交差点があり、左に曲がる道があります。

    神奈中バス
    朝比奈インターチェンジ
     

    ■この鬱蒼と茂る林の中を走る道路。
     どこかの山奥かと思ってしまいますが、金沢から鎌倉に抜ける道路です。
     向こうから金沢八景駅行きの京浜急行バスが走ってきました。

     こういう峠道はトンネルが作られて消えてしまうことが多いようですが、
     くねくね曲がる山道も、またスリルがあって楽しいものです...
     と、思うのは、自動車を運転しない人間だけか。

    朝比奈峠
    朝比奈峠
     

    ■坂を登り、カーブを右に一回曲がった少し先の右側の山に、わき道があります。
     道といってもすごく細い山道で、案内版もないので見過ごしてしまいそうです。
     目印といえば、鉄が腐蝕して折れてしまった鳥獣保護区の赤い看板でしょうか。
    山道入口
    山道入口
     

    ■細い山道は続きます。
     天気のいい土曜日だというのに、誰ひとりハイキングをする人に会いません。
     途中で道がわかれていますが、消えかかった案内版は役に立ちません。
     なんだか心細くなってきたなぁ。
    山道
    わかれ道
     

    ■でも、山を歩くのは気持ちがいいものです。
     道のわきには、あざやかな紫色のあざみや、よめなが咲いていました。
     きれいな花や森の木々を見ていると、おだやかな心になります。
    あざみ
    よめな
     

    ■突然明るい日差しとともに右側の視界がひらけたかと思うと...
     な〜んと、断崖絶壁の上ではありませんか!!

     30メートルくらい下にある相武隧道付近の工場まで、ほぼ垂直の崖になっています。
     幅1メートルくらいしかない山道には、なんの柵もありません。
     しかも、100メートルくらい向こうまで、道の右側はずーっと断崖絶壁です。

     もしも、ちょっと足を滑らせてしまったら...
     このまま進むべきか、しばらく考え込んでしまいました。

    断崖絶壁
    工場
     

    [つぎのページへつづく]
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亀田裕史<kameda@kanazawa.ne.jp>           かな海と丘の風が出会う街……かなざわ
Last modified 19/Oct/1997